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こんにちは。化工にきです
本記事では化学工学技師(基礎)2022年度B問題についての解説を行っています。
きるだけ途中式や考え方を省略せずにまとめました。受験者や化学工学を学ばれる方の手助けとなれれば幸いです。
あくまでも解答例になりますが参考にしてみてください!
他年度の化学工学技師(基礎)解説 (A問題、B問題)はこちら⬇️にあります。(順次追加予定)
※本記事では学習目的で化学工学技師(基礎)の解説を行なっているので、過去の問題の原文は化学工学会公式サイトよりご確認ください。
B1

ポイント解説
膜面積は(透過量)/(透過流束)で与えられます。
B2-1

ポイント解説
三角座標の読み方に慣れておく必要があります。各成分の組成の読み方は各頂点の反対に位置する辺と並行な線で混合点を通るもので読みます。
例えば図中のXではA:20% B:60% S:20% となります。
また今回の問題において抽残液と抽出液はそれぞれ溶解度曲線の右側と左側に当たります。
B2-2

ポイント解説
カラム体積は空隙を含む全体積で空隙を除いて計算する必要はありません。
B2-3

ポイント解説
(d)のように最小還流比の場合に操作線がどこを通るのか理解しておきましょう。
B3-1

ポイント解説
並列の場合はポンプ1台あたりの流量は半分になります。
B3-2

ポイント解説
ステップ応答からK, θ, $τ_{p}$を読めると良いです。
またP制御ではオフセットが残り、PI制御では定常オフセットが0になることも肝心な部分です。
B3-3

ポイント解説
活性中間体には定常状態近似が用いることができます。
後半は反応速度式を反応率で表し積分計算を行うことで答えが得られます。
反応工学の問題において$C_{A}=C_{A0}(1-x_{A})$のような式はいつでも使えるようにしておきましょう。
まとめ
最後まで閲覧していただきありがとうございました。
個人的には全体的に難しく感じました。
2022年度のA問題の解答やその他の年度の解答については以下のリンクからご覧いただけるのでぜひご活用ください。
また、解答間違いや質問等あれば気軽にご連絡ください。
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